近鉄の哀しい試合、もとい名試合。
有吉・マツコの怒り新党の密かな楽しみ、日本三大〇〇のコーナー。
今日は「日本三大近鉄の哀しい試合」だった。
紹介されたのは
・江夏の21球(西本監督)
・10.19(仰木監督)
・翌年のカトー哲(仰木監督)
全部、涙なしには見れませんでした。
で、一番泣けたのは10.19。ニュースステーションの放送枠をほぼ使ったのをよく覚えている。
どの試合も球史に残る名試合で、10.19の後の清原の「これで近鉄に顔向けができる」発言が仰木監督の晩節につながるなど、近鉄は見所の多い球団だったんだなぁと改めて思った。
日本プロ野球史の中でもこの時代が、一番勝負に熱くなっていた時代だと思う。メジャーに行くようになって変わったんだよな、と、思いつつも、メジャーに行くきっかけを作ったのも近鉄(野茂)だったことを思い出し、本当に話題に事欠かない球団ですね。
ちなみに、日本シリーズ7戦目で、駒田がカトー哲からホームラン打った後の「バーカ」発言は放送されませんでした。あれも名シーン。そして、その後には今を輝く(輝きは今だけかも)中畑監督の現役最終打席でのホームランという、これまた素晴らしいシーンがあるのですが放送されませんでした。
いつの間にか
2号機の温度上昇の話題で、ホウ酸水を入れたらしい。とりあえず、現時点でキセノン検出のニュースはなさそうだが、決して安心できない状態だったらしい。このグラフをみると今日の時点では減少傾向だとわかる。