2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧

取引先

次々と人が辞めていく会社がある。恐ろしくてまともな仕事が頼めない。頼んでも、プロジェクトが終わる頃には人が辞めてる。 組織としての信用を失う瞬間ってのはこういう時なのか、、なるほどね、と他人事のように見てる場合ではないのかも、自分のプロジェ…

ネットワークスペシャリスト

ちょっと勉強してみた。今日はそれだけでお腹いっぱい。

娚の一生

このマンガがすごい2010で見て、気になっていた本作。 たまたま、御徒町をふらふらして立ち寄った本屋に全3巻が並んでたので衝動買い。この本をまとめ買いするオッサンはよほど珍しいのだろう。店員さんの目が痛い。 一気に読みました。3巻で終末へ向…

書評 スプートニクの落とし子たち(今野 浩)

著者は日本の金融工学の草分け的な人。一気に読み終えた。文系とか理系とかそういった言葉は少ないが、エンジニアとして生きることの意味を考えてしまう。 日比谷高校、東大工学部のエリート集団(野口悠紀雄含む)がどうやって生きて、どうやって教授職に就…

ドトールにて

ドトールで本を読んでいたら、左にオッサン1がやってきた。 iphoneを取り出していじってる。なんか写真を見てるみたい。 次に右の席に別のオッサン2がやってきた。iphoneをとりだした、天気予報見てる。 左のオッサンが席をたった。 しばらくして、また左…

ufsdump

solaris10でrsh経由で取る方法がわからず、一日中を無駄に過ごした。結局わからなかった。ものすごく悔しい。 こうやってとりたかった ufsdump 0cf hostA:/dev/rmt/0n /dev/rdsk/cXtXdXsXで、これを動かすためには、rshがrootでhostAで実行できる必要がある…

なんだか面白そうだ

javaでreadline探してて偶然見つけた。 Java-Readline GNU readlineライブラリのjava実装らしい。

Emacsテクニックバイブル

Emacsテクニックバイブル えらい濃い。それがいい。emacs23をターゲットにしてあるのもいい。 yasnippet.elというのを初めて知った。えらい便利そうだ。 最初の数十ページを読んだだけで、mac上のemacsで試してみた。うぉ、すごいね。

マグロ船で学んだ人生哲学 -ボクの生き方を変えた漁師たちとの一問一答集 (講談社BIZ)

上の山谷の本とは違う面白さがある、上がどこか陰湿な後ろめたい空気を感じるのに対して、こちらは底抜けに明るく実践的だ。「人生ってなんですか?」という問に「そげなもんパチンコに決まっとろーが」と答える、「誰も僕に興味をもってくれません」といえ…

だから山谷はやめられねぇ「僕」が日雇い労働者だった180日 (幻冬舎アウトロー文庫)

ドヤ街に興味を持った大学院生が、ドヤ街に入り、飯場に住み込み、そういう生活をする人たちの日常を横から(ではなく少し上から目線で)描いた本、これは非常に参考になる、山谷に興味がある、というのではなく、形を変えて「漂流する労働者」としての派遣…

東山魁夷せとうち美術館

行ってきた。すごいキレイだった。中の展示も凄かったが、小さい建物を大きく見せる建物のデザインが見事だと思う。東山魁夷だけではなく、谷口吉生の作品を見ることができる。なんて幸せな美術館だ。

クラウド

少しづつ自分の会社でも毎日この単語を聞くようになってきた。 でも使ってるとか、クラウド環境上で動く何かを作ったとか、作ってるとかそういう話は聞かない。 そういう、クラウド野郎ワナビーだらけの職場だった、ということなのか。 それとも、このままバ…

ご近所さん

たまたま知ったが、大学のころの先輩が二つ隣の駅に住んでるらしい、すごい偶然だ。ちょっと嬉しい

酒飲み過ぎた

体調が悪かった。一日中ふさぎこんでた。あー、休日を無駄に過ごしたなー。 自壊する帝国を読んでみた。半分ぐらい読み終えた。今見ると色々新鮮。

男気万字固め

男気万字固め えらい面白い。聞き手の呼び水というかヒアリング能力というか、聞き出す能力に酔ってしまう。そんな本。

最近読んだ本

シブすぎ技術に男泣き! 面白かった。伝承が難しい、勘と経験と度胸がここに全て詰まっている。マニュアルなんかには書けない、本屋にもgoogleでも見つけられない「渋さ」が、失われた10年についでに忘れてしまった昭和なニオイが、この本にはあった。今だ…