2006-01-01から1年間の記事一覧

年賀状を書いた

毎年、見た人が笑えるようなイメージで書こうとしているのだが、 激しく今更感が漂う。 なぜか、1年が経つのがすっごく早く感じる。 それだけオッサンになったと言うことか。 有頂天ホテルとか見に行きてぇなーとか思ってたのはついこの間だったような、あ…

ちょっと調べごと

つながらないのが“常識”の標準プロトコル「SIP」 ほほぅ、方言があるのか。 と思ったら、解決策が出ていた 本提案では、現在世界的に問題となっているVoIP相互接続問題に対する解決案を提示し、さらに、それだけにとどまらず、その先のNGNやIMS、 FMCなどの…

横浜の本屋にて

HMVでDVDを漁った後、元ダイエーのあおい書店へ。 初めて入る本屋だが、広くて、静かで、いい店だと思う。駅から少々距離があるが、かなり気に入った。 (まぁ、上の楽器店の音が漏れてくるけどノイズとしては邪魔しない程度だ) 買いたかったのは「ハチワン…

javaを入れて思うこと

最近のことだが、JavaSE6が出てたので入れた。 自分の中ではjavaはj2se1.4で止まっていて、やっとこさリフレクションが使いこなせるかな、という程度で 「未だにGenericを使ったコードを書いたことが無い」 恥ずかしながら、アノテーションとか言われると、…

障害をふせぐために考えること

問題が起きてから騒ぐ奴らがいる、これが一番ガキというか、起きてから騒ぐのなら子供でもできるんだよ。 騒ぐだけで問題解決に向けた取り組みができないようでは、とても戦力として期待はできない。 正直に言うと、自分のプロジェクトにそんな奴らは要らな…

出張から戻り

大阪から事務所に戻る。

覚えたいけど身につかない。

偶然発見。 xyzzy lisp programing 続けて発見 lispプログラマのためのpython入門 体は、WSHやrubyを使っているのに、なぜかxyzzyやpythonが使える人がうらやましくてたまらない。 (覚えたから何ができるのか、すら、わからない、だから、知りたいのか?) …

javaとC++

仕事で、oracleをいじるソースを書くと、大抵javaになる。 周りの人に話を聞くと、他の人もどうやらそうなる場合が多い模様。 PreparedStatementが使える方法だと、自分が使うのは、 javaでjdbc 一番慣れている。使える人が多いのは安心。 C/C++でODBC SQLPr…

歯医者。

いっぱい削られる。 挙句の果てに「これ、えらい深いですねー」と言われる。 そんな、余計な感想は聞いてないから、黙って治してくれ。痛いの我慢してるんだから。 いや、そういう状況を招いたのは自分だから、自業自得か。 でも、感想はいらんよ。聞きたく…

休刊、そして、休刊

オープンソースマガジン UnixUserから、誌名が変わってあまり買わなかったのだが、最終号だったので、忘れ形見に購入。 IronPython、MySQLの記事が目を引いた。 BSD系OSの将来を考える、とか、ライセンスのまとめ記事なんかは、いかにも「オープンソースマガ…

鼻っ柱をへし折るのがそんなに良いやり方か?

5分で人を育てる技術 (5)言うことを聞かない“自信過剰な部下” 自分が正しい理由を相手が納得できる形で伝えているとはとても思えない。 確かに、自分も相手にYesと言わせたい場合に、まず、Noといえない理由を探してから、話を持っていく場合がある。 自分の…

KISSの法則

KISSとは、(中略)、「構造をできるだけ簡単にせよ」という趣旨の格言である。 KISSは「Keep It Simple, Stupid.」の略語で、和訳すれば「単純にしろよ、バーカ」といった意味となる。 プログラムを書いていて、最後のStupidが重要だと思うときがある。 上…

バグの癖。

自分はよくやるバグなのだが、プログラミングのほぼ全てをxyzzy上で実施しているため (と、環境のせいにするのはよくないのはわかっているけど) xyzzyのdabbrev-expand(動的略字展開とでも言うのだろうか)を指が勝手に使う癖がある。 で、やたらと間違え…

oracle構築の途中で。

psrを当てた途端にDBが起動できなくなる。 shared_poolとか、java_pool_sizeとかの割当量が少なくなってしまったようだ。 最悪だ。泣きそうになる。 もともとの設定をspfileに入れてあったため、設定を変えるためにはDBに接続をしなくてはならない。 spfile…

久しぶりに師匠と仕事

会社にて、師匠と話をする。 俺:「大統領だってぶん殴ってやるぜ、だけど飛行機だけはカンベンな!」 師:「よーし、じゃあ明日、客先でな」 よく話が分からないうちに現場への出場が決定した(らしい) まだ何をするのかよくわからない。 当日、現場に行く…

つい、夢中になって読んでしまった。

夢中で読んでしまった。wikipediaは中毒性が高い。 犬養毅 実は魅力ある人だったのだ、と、初めて知った。 やっぱ教科書にはこういう話を載せて欲しいと思う ・高節にして毒舌の士(これは、いいキャッチフレーズだ) ・政界から引退したのに(選挙区が勝手…

ずっと雨

映画を見に行きたかったのだが、仕方がないので今日は一日中読書。 の、つもりが、途中からweb検索、そして ここを夢中に読み漁っていた。 なかでも一番響いたのが Life with Cygwin 大学生だった頃にLife with Unixを読んだときはゲラゲラ笑ったもんだが、…

書評:電話はなぜつながるのか

「なぜ」ナントカのこのシリーズの本を初めて買ってみた。 電話はなぜつながるのか 3部構成になっており ・NTT電話編(加入者電話網:6割) ・IP電話編(ひかり電話網:3割) ・携帯電話編(第三世代移動体通信網:1割) と、分量が異なっている つまり…

ついにJavaがGPLで

Sun ついにJavaをGPLでリリース emacs以来、親交がなかった(と勝手に思っている)GoslingとRMSが時と形を変え再び交わる瞬間がついに! Javaぐらいの産業界に影響力を持っているプロダクトがGPLで出すことによるGPLそのものへの見方も変わることを期待した…

寝坊する

寝坊する。 11時ごろ、出社しようとすると、近所の猫が寄ってきた。 どうやら、俺を昼飯をくれる人と勘違いしているらしい。 えらくなついている。 おー、かわいらしいじゃないか、と、頭を撫でていると、指を噛まれた。 こらこら、それはおまえの食える肉じ…

メモのみ

.NET framework 3.0Release IronPython 1.0 衝撃のmovie xaml(xml-baseのGUI技術言語)とpythonだけでWindowsアプリが表示される。 これは、スゲー、と、思う。

たまたま発見。

googleでIE7 IWebBrowser2とか入れて検索すると In IE7, each new tab contains its own instance of IWebBrowser2 というのを発見! そうか、こういう考え方なのか タブ付ブラウザ=IWebBrowser2の集まり 一個のタブ=一個のIWebBrowser2 いま、手元に開発…

vmware上のdebianにoracleを入れようとしてswapで詰まる

OracleXEのダウンロード頁を見ていて、.debなパッケージがあることに気がついた。 え? Debianに入るの? で、Web上で探してみるとスゲェ情報が! 早速、手元のvmwareに入れてみる。/etc/apt/sources.listに以下を追加する echo "deb http://oss.oracle.com/…

宇和島の病院について

宇和島の移植事件 件の移植を行った医師は腎臓移植の世界ではそれなりに名の知れた医者だったという報道があった。 これが事実なら移植を待つ人からしてみれば、希望の星だったのかもしれない。 今、問題視しているマスコミの側からすれば、糾弾しやすいのだ…

衝動買い

アート・オブ・プロジェクトマネジメント 出張時にぷらっと立ち寄った本屋で衝動買い。 移動中の電車内で少しめくってみる。なかなか面白そうだ。 オライリーのWebサイトを眺めてたら発見 WSHクイックリファレンス 第2版 ぉぉぉぉぉ!出すのか。今更。

未履修問題

報道を見る限り、進学校と呼ばれてるところではどこでもやっている(あるいは何年もかけてやってきた)事なのだろう。 と、なると、最初にカミングアウトした学校がかえって不自然に見える。 なぜ、彼らは開き直らなかったのか? 地方では、情報は少ないが、…

横浜中華街に出る

肉まん食った。人が多かった。 録画してた「たった一つの恋」の第一話、二話を続けてみる。 あら?横浜の話だったのですね。さっき行ったばかりの元町・中華街駅が出ている。 内容の評価は最後まで我慢することにして、あの亀梨のキムタク風の演技というか喋…

書評

若者はなぜ3年で辞めるのか? 年功序列が奪う日本の未来 これは、前著「日本型成果主義の可能性」にもいえることなのだが 「内側から見た富士通」に比べれば明らかにインパクトは落ちる。 しかし、それでも、この本は気に入った。 若い奴らに現実を突きつける…

嫌なことばかり。

なんっつぅか、こう、別に喧嘩したいわけじゃないんだが。 もうね。ストレスたまりっぱなしですよ。 ビタミンCを補給せねば。

なぬ!

Oracleさま。それは暴挙です。 いくら神の声といえど、そこまでやるのか。