バグの癖。

自分はよくやるバグなのだが、プログラミングのほぼ全てをxyzzy上で実施しているため
(と、環境のせいにするのはよくないのはわかっているけど)
xyzzydabbrev-expand(動的略字展開とでも言うのだろうか)を指が勝手に使う癖がある。
で、やたらと間違えるのが次のパターン
memcpyを入れようとして(memcまで入力してAlt+/を打って)memcmpが入る例
memsetを入れようとして(memまで入力してAlt+/を打って)memcpyが入る例
なんっつぅかね。なんでこう、memで入る奴らが多いんだ、
それでいて引数の型も同じだったりしてコンパイルが通ったりするのが余計に腹が立つ。
で、バグらしい動きを見つけようとして、mem系はミスってないなー、って言うときに
strなんとか、とか、lstrなんとか、という関数でミスっていたり。
おまけにハンガリアンなソースを触ってるときは泣きたくなってくる。プレフィックスが殆ど同じだから。
(別にハンガリアンがダメ、とまでは、言わんが)


最初、bashを覚えたてのころ、補完をうまくやるために、ファイル名やディレクトリ名などを
極力最初の2〜3文字がダブらないように、とか、今でも意識してるんだけれど、tab入力回数を
減らそうとしてた記憶があるんだけれど、それと同じことか、と、今日ふと出張先で会議してるときに気がついた。
とはいえ、mem系関数とか今更変えれるものでもないんだけど、
クラス名/メソッド名ぐらいは最初の2〜3文字は変えてみようかな、と思ってみた。