2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

週末のまとめ

金曜、会社が休みだったので、一日中外で過ごすことに決める。 朝、築地に行って、その足で上野動物園へ。 築地で海鮮丼を食うのはもう辞めにしようと思う。当たり外れが大きすぎて、鮨の方がコストパフォーマンスが良い。 雨が降りだしたので、傘を買ってパ…

自動改札機の運賃計算プログラムはいかにデバッグされているのか?

http://www.publickey1.jp/blog/12/_1040.html 興味深く読んだ。 特に、「現実には全パターンはできない」とスタンスを明確にしているので、こういう話が出てくる。 こうやって網羅的なものから絞り込んでいくことのいいところは、テストできていないのがど…

雨でずぶぬれ

会社でいろいろあって、疲れ果てて(特に銭の話に疲れ果てて)帰宅。 ビルの外に出たら、雨。 傘を持っていなかったが、まぁ小雨だから大丈夫かと思って電車に乗って、降りてからが地獄だった。 駅前に物凄いタクシー待ちの行列ができていて、物凄い大雨だっ…

大相撲9月場所

終わった。 客席に朝青龍がいて、客も実況も大喜び。そして、俺も大喜び。 今日は、日馬富士よりも、白鵬よりも、朝青龍一人が画面に出た方が盛り上がることを確認してしまった。 二場所連続で全勝優勝という快挙を成し遂げた日馬富士には圧巻の一言。さて、…

夢売る二人

監督が西川美和と聞いて見に行った。 予想以上に毒とエロスが効いている。大満足。美和ちゃんはドSというのか、この内角高めギリギリをえぐるような恐ろしい作風は変わらない。 松たか子の演技が素晴らしく、言葉がなくても目つきで演技ができるところに、い…

父 吉田茂 (新潮文庫) [文庫]

著者は麻生和子。吉田茂の娘で、麻生太郎の母親。 外交官の娘として戦中戦後を随分とリベラルな生き方をされていたようだ。この娘夫妻が支えて(文字通り経済的に支えて)吉田茂が仕事ができていたことがよくわかる。金に無頓着だが、婿殿の麻生の財力でなん…

悲運のエース伊藤智仁の記録より記憶に残る投球

昨日の「マツコ有吉怒り新党」より 結果は知っているのに、泣いてしまった。 防御率0.91はもちろんだが、リーグ優勝を決めた試合に出てきて「今日は皆さん僕のために集まってくれてありがとう」とビッグマウスを披露するところも含めて、93年を思い出した…

日帰り松山

世話になった人に不幸があり、葬儀参列のため松山へ。 一日で、羽田➡松山➡羽田と往復したのは初めて。

「普天間」交渉秘録 (新潮文庫) [文庫]

読了。 著者は守屋武昌、防衛省の次官を務めていた、よりも、その後の小池百合子防衛大臣との確執の末に、次官を退任したことと、その後、山田洋行からの便宜供与を受けた、という事件の方が記憶に新しい。 本書では、これらのことについては、殆ど触れられ…

今朝、

少し寝坊して、会社に向かう道で、道ばたにオニヤンマが落ちてた。 死体だったのが残念だけど、横浜で初めてオニヤンマを見た。

大相撲観戦

両国国技館へ見に行った。 お気に入りの琴勇輝も、豊真将も勝ったので大変、満足した。 帰りに、スカイツリーに寄ってみた。 確か、両国の隣の錦糸町駅から近かったから、歩いてみようと思い、歩いてみる。駅の看板には歩いて20分と書いてあったが、いくら…

原発アウトロー 青春白書 (ナックルズ選書)

著者は「トラブルなう」の人。ずっと前から買いたかったのだが、たまたま、松山のジュンク堂に立ち寄ったら見つけて買うことができた。 読んでみて、大変な労作だと感じた。 事故の前、彼の地では、なんとなく、とか、先輩に誘われたからという理由で福島第…

一時帰郷

9/1〜9/2の一泊二日、松山へ帰郷してきた。 親戚巡りを母親と同行し、十数年ぶりに親子で道後温泉の本館にも行った。 親とは別行動になり、久しぶりに、約10年ぶりに松山の街を歩いた。夜の繁華街を歩いたが、知ってる居酒屋がほとんどなく、10年という…