雨でずぶぬれ

会社でいろいろあって、疲れ果てて（特に銭の話に疲れ果てて）帰宅。
ビルの外に出たら、雨。
傘を持っていなかったが、まぁ小雨だから大丈夫かと思って電車に乗って、降りてからが地獄だった。
駅前に物凄いタクシー待ちの行列ができていて、物凄い大雨だった。
１０分ぐらい待ってみるが、降りやむ気配が感じられない。


e_c_e_tは激怒した。必ず、滝のごとく降り続ける雨を取り除かねばと決意した。e_c_e_tには天気がわからぬ。e_c_e_tは横浜のサラリーマンである。笛を吹き、羊と遊んで暮して来た。けれども邪悪に対しては、人一倍に敏感であった。


とか、考えてみたが、元ネタ(青空文庫)を知らないと面白くないのでやめた。
とにかく、ずぶ濡れで帰った。途中で傘を買ったが、もう手遅れだった。
這々の体で帰宅したところ、神奈川には大雨洪水警報が出ていたことを知る。
結論：
明日からは、朝の天気予報を（もう少し真剣に）見る。

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