久しぶりに師匠と仕事

会社にて、師匠と話をする。
俺:「大統領だってぶん殴ってやるぜ、だけど飛行機だけはカンベンな!」
師:「よーし、じゃあ明日、客先でな」
よく話が分からないうちに現場への出場が決定した(らしい)
まだ何をするのかよくわからない。
当日、現場に行く。
当然のように師匠は遅刻したので、俺はふて腐れる。
しかし、いつまでもくすぶっている俺たちではない、
筋さえ通れば金次第でなんでもやってのける命知らず、
不可能を可能にし、巨大な悪を粉砕する、
俺たち特攻野郎Aチーム
あれ、話がそれたぞ。


で、そんなこんなで師匠がやってきて、ようやく依頼が判明。
師:「SolarisOracleのインストールをしてくれ」
俺:「何でそんな仕事受けちゃったんですか?」
師:「ついでにRAID1にしておいてくれ」
というわけで、数年ぶりにSolarisのインストールをやる羽目となる。
Solarisで動くプログラムはよく書くが、OSのインストールは久しぶりで、少し苦戦している。
構築するまでの順序としては

  1. Solaris9をインストール
  2. パッチを当てる
  3. RAID構成にする
  4. 必要なプログラム類を入れる
  5. Oracleをインストール
  6. Oracleのパッチを当てる
  7. データベースを作成する

という感じで、やっと3番目が終わる。しかしまぁ、時間がかかること。
ソフトウェアRAID環境を作ってからマウントするのにえらい苦労した。
何せ、最後にインストールしたのはsolaris2.6とかだからなぁ。。。
(そのときはRAIDなんて作らなかったし、学生だったからなあ)
今思えばカスみたいな経験ではあるが、それでも経験が無いよりマシなんだろうな。
そう考えると、当時の環境に感謝したくなる。



情報処理技術者と中小企業診断士は「資格の王様」と呼べる国家資格です。
感想は後述