睡眠時間確保。酒も確保。

昼ごろに起きる。
仕事に出る。


仕事帰りに飲みに出る。
記憶がなくなるほど飲む。



教訓:
ワインのボトルで注文すると大変。
酒は飲んでも飲まれるな。






またやっちまったよ。
はぁぁぁぁぁぁ。あああああ。
今度という今度は罪悪感でいっぱいで、反省するばかりです。
しばらく距離を置かないと(涙)



仕事で、顧客向けにレジストリやSystem32配下のdllを変えて
アプリの動作を切り替えるツールを提供している。
システム周りを変更するだけなのでWSHでいいだろう、と思い、
1000行程度のJScriptを配布して、今、大後悔している。

  • JScriptの関連付けをエディタにしている人がいる(実行できない)
  • WSHが入っていない人が実行すると異常終了する(バグだといわれる)
  • FileSystemObjectを使ったコードを配布するとノートンスクリプトチェックに引っかかる(実行できない)

上二つについては対処が簡単で

  • 関連付けを直してもらう。
  • WSH5.6をインストールしてもらう。

だけですむのだが、一番最後のノートンの壁はベルリンの壁よりも高い。
ファイル削除や追加を行うプログラムをバッチや(Win32APIを使った)cで書いても
一切文句は言わないくせに、それがActiveScriptだと途端にうるさくなる。
当然、LoveLetter.vbs辺りが原因なのはわかっている、が、納得しているわけではない。


やはり、WSHはわかってる人間が知っている範囲で使うためだけのツールだと再認識する。
普通の人間にはダブルクリック以外の動作は
クライアントサイドのプログラマブルな環境なんて配布したところで、使いこなす人間は少数なんだから、
結局のところASPみたいにサーバサイドで使う技術だと割り切ったほうがいいのかもしれない。
.NETな世界に移行するとActiveScriptの存在自体が全否定されちゃうのは、MSもその辺を認識しているから、なのかも、と思った。