今日も徹夜@関東某所

今回は少しミスを出してしまう。
さすがに疲れている。
が、疲れを言い訳にするわけにはいけない。
利用者から見れば作業者の疲れなんぞ、どうでもよいはずなのだから。


さすがに強烈にへこむ。
しばらくふさぎこむ。
一切誰とも話をせずに自分の取った全ての行動を反省する。
なぜ、こうなる前に周囲に相談しなかったのか?
と、周りを見渡してみる。
みんな笑顔がまぶしい。目がランランと輝いている。
各人の得意分野は把握している。
適材適所に作業を分配したはずだ、なのに、うまくいかない。
他に俺以外に全員の得意分野を把握できている人は?
いない。
ダメだ、俺がやるしか。
が、、
こういう独りよがりなところがダメなのはわかってる。
だけど、だけど、
今の自分のポジションを安心して任せられる人は他にいない。
くそ。
泣きたくなる。




そんな心境を察してくれたのか帰りに仕事の師匠が酒をおごってくれた。
いいこともあるもんだ。