sawをみた

なんの予備知識もなく、見に行った映画。それが、saw
何しろ見終わってから「今日封切りの映画でした」ということを知ったぐらい。


この映画は評価が難しい。感想で何を書いてもネタばれになるんじゃないかな?
見ていて感じたのは、セブンに似ているな、という感じ。
セブンは多少キリスト教の知識が要求されるせいか、正直なところあまり意図が
読み取れなかった所があるのだが(要するにわからなかったんだよ)
この映画は、そういう理解に苦しむ場面はなかった。
テンポ良く、強烈なシーンが進んでゆく。
少しネタばれになるが、脳腫瘍の患者があそこまで平然と動けるものなんだろうか?
そもそも、大腸がんが脳に転移して脳腫瘍ってところにも不自然な感じはしたが、
まぁ、それも気にはならなかった。
それほどまでにラストシーンで度肝を抜かされたのだ。
それまでのホラーな展開から「マジで!?」と素で驚かされるような強烈な真犯人がわかる。
そうか、そういう伏線の張り方があったのか!、と、驚いた。とにかく。
うーん
表現に困るなー、と思って公式サイトを覗いて驚く
世界初・衝撃パンフすべてネタバレです!!
ぎゃぁぁ!!超みてぇ〜。また映画館行ってパンフだけ買ってこようかな。。