丸亀製麺

夕方、品川で働く某さんからメールが入る。
「e_c_e_tって香川出身だったよね?丸亀製麺って知ってる?」
と、聞かれる。
「実家は丸亀にあるけど、丸亀製麺ってのは、知らんなー、まぁいくらでもそんな名前の製麺所はあるだろうけど」
と返す。
で、帰宅してGoogle先生に尋ねたところ、丸亀製麺でこんなのが出てきた。。
これだ。
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以下引用。

 現在 讃岐うどんブームにより、多くの店舗が出店している状況にあります。
その中で弊社は、フードコートにおいても自家製麺にこだわり、北海道産の粉から添加物を使用せず、水と塩から店内で製麺いたします。合わせてダシについても日々店内で製造しています。
そして、うどんの製麺から調理までの各工程、天ぷらを揚げる工程をお客様に見て頂く事により、圧倒的な出来立感、手作感、安心感をアピールできます。
そこに、製麺所タイプの趣があり臨場感溢れるファサードデザインが加わることにより、店そのものが集客装置となりお客様を惹きつけ、その賑わい感が更なる集客を呼び起こします。
価格においては、安さを売りにしたものでなく、讃岐うどん専門店としての質を重視した設定にしています。

でも店舗一覧を見ると香川に店は一軒もない。
ここは「何で丸亀やねん」とヒネりのない突っ込みを入れるより、
波田陽区あたりにぶった切ってもらいたい。
「アンタ、讃岐うどん専門店を自称してても、香川に店だしてませんからー」
とか。
でも、その専門店が出すうどん。うまそうなので食ってみたい。
それに、うどんは香川だけのものではないのだから、
香川県内で食うより外で食ったほうがうまかったりするからね。
(県内の有名店は地元の人は入れないのだ。少なくとも、俺のような帰省時にしか四国の地を踏まない者にとっては)


そして、見当違いのことをメールで返してしまい、恥ずかしい。
波田陽区、お願いだ。こんな俺をぶった切ってくれ。
「アンタ、勘違いしてますからー」って。
恥ずかしい。