rails本を読む。

近所のスタバへ行って、
railsによる、アジャイルWebアプリケーション開発
を、読む。
途中で、子供が騒ぎはじめて、集中力が途切れたので今日はこれまで。
11章まで読んだ。
今のところの感想としては、事前に一度ぐらいはRailsに触っておいたほうが
読みやすいと思う。
独特の規律を重視するスタイルは、あえて言わせてもらうならば、Railsを、
使う側から考える自由を奪うことにも繋がっている。
また、それが逆に考える時間の短縮化へと繋がっているのも事実だ。
変数やカラム名命名には時間がかかる場合が多々ある。
イチイチ考えるのは面倒だもんね。確かに。


ただし、それまで、自己流の命名規則を持っていた人にはやはり注意を要する。
例えば、自分の場合だと、
テーブルのDate型のカラム名には末尾にtimeをつけるようにしていたのだが、
request_time,response_timeとか、
けれども、Railsだとこういう場合は_atや_onをつけるべき、らしい。上記の例だと
(自分の場合はOracleを使うことが多いため、DateとTimeStampが混在している)
request_atとか、response_atとか、
もしかすると、この命名規則は、(あの悪名高い)ハンガリアンをも超え、
Railsを使わずとも、今後のスタンダードになる可能性もあるのではなかろうか。
そう、思うと自己流の命名法から、いつでもRailsの流儀に乗り換えれるように
しておいたほうが良いのかもしれない。


って、ここまで読み返してみて、ひねくれてるな。俺。