scientific linuxというのを知ったので、とりあえずoracle入れてみま
mac版vmwareを買ったので、何か、Linuxを入れようと考えて
redhatクローンを探してみて、CentOSやら、WhiteBoxやら、と一緒に、scientific linuxというのがあるのを知った。
scientific linuxはアメリカのフェルミ(物理の世界ではとても有名な人の名前です)国立研究所が出しているディストリビューションらしい。
ネット上の物理屋の「サポート」というものに信用が置けるのか、みたいな意見を見て、即決した。
サポートが欲しくてLinuxを使ってる訳じゃないんだよ。
そんなものが欲しい奴らはsolarisでもMSでも使ってなさい。
というのは冗談として、結局のところ、RedHatクローンなのだから、RedHatが*.src.rpmを出し続ける間は大丈夫なのだと思う。
で、DVD版のisoイメージを落として入れてみる。すげぇインストーラが賢い。
さて、インストールが終わって、sshでログインしてみる。ぉぉ。当たり前だが、フツーにログインできる。
問題は、これから。
よし、次はこれだ、
と、
oracle.comからoracleXE(Linux版のRPM)をダウンロードする。
インストールが終わると、次のスクリプトを実行しなさい、と言われる。
rpm -ivh /tmp/oracle-xe-univ-10.2.0.1-1.0.i386.rpm
(libaioがないと、怒られちゃうので確認してから)
あとは、次を.bashrcに追記。
/etc/init.d/oracle-xe configure
(リスナの起動ポートやら、web上での管理ツールの起動ポートや、デフォルトのパスワードを入力)
あとは、$ORACLE_HOME/network/admin/tnsnames.oraに以下の記述があることを確認して
export ORACLE_HOME=/usr/lib/oracle/xe/app/oracle/product/10.2.0/server
export PATH=$PATH:${ORACLE_HOME}/bin
export NLS_LANG=japanese_japan.UTF8
この状態で、ローカルからこれができれば終了。
XE =
(DESCRIPTION =
(ADDRESS = (PROTOCOL = TCP)(HOST = localhost.domain.com)(PORT = 1521))
(CONNECT_DATA =
(SERVER = DEDICATED)
(SERVICE_NAME = XE)
)
)
今日はとりあえずここまで。
$sqlplus sys/****** as sysdba
SQL*Plus: Release 10.2.0.1.0 - Production on 月 2月 11 21:54:25 2008