坂の上の雲第二回

もう、好古がフランスに旅立つ。話が進むのが早い。カンノ(正岡子規の妹)なんてもう離婚してしまった。
坂の上の雲が終わった後、JIN(のこり30分)をみる。どちらも原作を知ってるのに楽しみになっている。日曜日は時代劇の日。



dnsと日本語入力がgoogleになった。ネットの向こうから徐々に端末内部に入り込んでくる。そのうちOS作るんじゃなかろうか、って思ったらすでにChromeOSがあった。
そうか、OSを作ったから環境を整えるための情報がポロポロ出てくるのか、実はOSが失敗した後もそれぞれのプロジェクトが生き残る術を考えるべくChromeOSに依存しない作りにしてあるのだろうか。どうも考えている戦略がわからないが、使い始めたら便利すぎて離れなくなってしまう。いつ、ハシゴを外されるか恐くもある。一皮むけば、普通のプロプライエタリな企業だからな。だんだん、googleがMSと同じように見えてきたかも。

ちょっとjavaのソースを触る必要があってまず、vimで開けてみる、ctagsでタグを作ろうとする、失敗する、どうやら、snow leopardに入ってるのはBSD由来のctagsらしくctags -R が使えないらしい。むー、仕方ない、じゃあgtags(gnu global)だ、って思ってgtags で検索すると、Google Tagsというのがヒットする。。。またしてもgoogleか。。それじゃないんだ。で、Exuberant Ctagsはどうだ、って思って探したが、どうやらソースからコンパイル擦る必要があるらしく(snow lowpardは大抵のものが標準で入ってるからいちいちメイクしたくない)portsfinkも訳あって入れてないのでビルドしたくても躊躇してしまう。
で、いろいろ考えているのがめんどくさくなって、結局emacsで編集することに。macvimを何時まで経っても使える状態にできないまま、また放置してしまった。
で、mac vimとかで検索すると その名もズバリmacvimなんていうのがヒットした。ぉぉおこれだよ、こういうのを求めてたんだよ。ってこれもまたgoogleじゃねぇか。なんか欲しいな、と思うものは全部googleから出てくるのか?今はそういう時代なのか?