「Javaネットワークプログラミングの真髄」を読む

Javaネットワークプログラミングの真髄
普段、サーバを書くときは、いつもthreadでIOをスレッドごとに独立させて書いている、理由は簡単。nioが理解出来ていないからだ。
というわけで、nioをとにかく体得したいと思って読んでみた。後悔した。きつい。むずかしい。この本はかなり丁寧な解説をしてくれている方だが(javaのsoketの解説でTIMEOUTやBUFFERSIZEについてここまで丁寧な解説は初めて読んだ)、それでもnioだけは難しい。
nioはわかった気がする。selectorもわかった気がする(考え方はcのselectと同じ)でも、二つが組み合わさると、途端によくわからなくなる。
nioを使ったechoサーバのサンプルコードに間違いがあって、直しながら動かすことに成功したものの、、なぜこれで動くのかうまく説明ができない。手強いな、nio