漫画雑誌で思うこと

ここ数年は、スペリオールスーパージャンプ、モーニングの3誌を買っている。
スーパージャンプで仁が終わり
スペリオールで、医龍が終わった。
モーニングに至っては、なんだかわからんがいつのまにやら、ほとんど連載陣が入れ替わったかのような錯覚を受けた。先週号は。


落ち着いて考えてみる。読むものが減っていることに驚く。本当に突然減ったような気がする。
そろそろ卒業する時期か。
と、思っていた矢先に
漫画家・赤松健氏の「漫画界崩壊カウントダウン」
を読んで妙に納得してしまった。そう、その通り。ちびっこ向けではなく、かと言ってサラリーマンを惹きつけることも難しくなってきている。人口減少は社会からコンテンツさえも奪いかねない。急速に日本がつまらなくなるのか、それは嫌だ。
と、思ったのでもうしばらく買い続け(もとい、買い支え)ようと思った。