英語を読むときにどの辞書を使うか

英語のドキュメントを読むとき、どうしてもわからない時だけ、辞書をひくようにしている。これは本当に若い頃からの癖で、その道の本によれば「単語は想像しろ」とか書いてあったりしてそれを実践している、という訳ではなく、実は単に「辞書をひくのがめんどくさい」という、性格的な問題が大きい。
で、最近、つとにIAEA:Fukushima Nuclear Accident Update Logを、読んでいるときに知らない単語が目につくようになってしまった。
例えば
 planned evacuation zones → 計画避難区域
こういうのがすぐわからなかったりする。
で、使いやすい辞書はないものかと、探す。

www.alc.co.jp を見る

今までは、英辞郎を別窓で開いて眺めていたけれど、これは使いづらい。他のをさがす。

Dictionary.app(mac osx標準)

snow leopardだと、「アプリケーション=>辞書」の中に、Dictionary.appがあり、プログレッシブ英和・和英中辞典が、使える。実はこの中に英辞郎データをインポートすることも出来るらしいという情報も見つけた。結局これも別窓を開いて、知りたい単語をキー入力することになる。UIとしては、英辞郎の場合とあまり変わらなくて、作業効率はあまり変わらない。

firefoxの拡張:英辞郎

ここにFirefoxで英辞郎を使うextensionを見つけた。しばらく眺めて、なんとなく別窓が開くUIが好きになれなかったので、保留。

Firefoxの拡張:FireDictionary

FireDictionaryというのを見つけた。選択するだけでローカルの辞書を自動で探してくれるらしい、このキーストロークの少なさがいい、と、思ったが、現時点ではFirefox4に対応してないとかで、残念ながら見送り。

Firefoxの拡張:quick translator

quick translatorを使ってみた。選択して出てくるアイコンを、クリックする。右下に訳語が出てくる。おぉ、手軽だ。google翻訳を使っているらしい。しばらくこれを使うことにしよう。


メモ:最近、オレンジニュースが見れなくなったが、実は続いていた

オレンジニュース見れなくなったな、と思ったら、こちらは続いていた
濃縮還元オレンジニュース
http://gihyo.jp/dev/clip/01/orangenews

メモ:python2.xのunicode文字列と、strオブジェクトの話

UnicodeDecodeError/UnicodeEncodeErrorに悩まないPython 2.x プログラミング
すばらしい。