連休終わり、

残念ながら、お休みが終わってしまった。無計画なまま映画見て、本読んで過ごしてしまった。もう少し計画的に過ごすべきだったか?
読書計画を改めることにした。
銃・病原菌・鉄を読んで少し世界観が変わった。フィールドで実体験からの言葉の重さの素晴らしさを改めて感じた。
こういう言葉のことも思い出したりした。

 出典:「荘子−天道篇」「曰、然則君之所読者、古人之糟魄已夫」
 斉の桓公と車輪作りとの寓話。車輪作りの技は自分の手で学び取るもので、親から子へ教えられるようなものではない。同様に、聖人の本質も言語や文章で伝えることのできるものではないものだから、書物などは滓である。

で、話は急に変わるが、今まで敬遠してきた「古典的な」本に手を出すことにした。(と、とりあえず此処に決意を書いてみれば長続きするだろう)