開発のお仕事

設計して、プログラムを書いて、試験する。
若いうちは、プログラムを書く時間が長い、というよりプログラムを書くこと以外に頭を使えない。
やがて、設計に時間をかけ、設計時点でどう試験するかを考える人が出てくる。そういう人は設計と試験にかける時間的なウェイトが上がってくる。


つまり、
プログラムを書くのが目的の人と
完成品を作ることが目的の人では、
時間の使い方が変わってくる。気がつくと取り返しのつかないぐらいの差ができていたりする。
なるほど、見ている場所が違うと、こうも成長に差がつくんだなと実感する場面があった。