3月11日

e_c_e_t2013-03-11

地震から2年。
黙祷を捧げ、現実を再確認。
セシウム137の半減期(30.1年)はまだ残っている。
セシウム134の半減期(2.06年)がようやく過ぎた。
右の絵は、今日の川崎市大島局のモニタリングポストの値。もう、かなり数値は下がっていて、空間線量を気にするような状況ではなくなった。やはり、セシウム134の寄与が大きかったのだろう。


原発関連については、情報の出方が緩やかになったように思う。
メモ:
特別リポート:福島原発、廃炉までの「長い戦い」(http://jp.reuters.com)