館長庵野秀明 特撮博物館於愛媛県美術館

を見た。もの凄く面白かった。興味がなくても見るべし。ただ、見るだけでテンションが上がる。
なにより、制作者への愛情とリスペクトを感じる。所々に庵野館長のコメントがあるんだが「凄い人です」「すばらしい」の連続。ボキャブラリーが少ないが、実際にスゴいから仕方ない。
会場では「巨神兵東京に現わる」というショートフィルムが流れる。面白いのは、このショートフィルムのメイキングが見られる点だ。小道具とメイキング映像が展示されており、一つの作品を作る人たちの熱さが伝わってくる。爆破シーンやキノコ雲へのこだわりを展示なんて、そうそうお目にかかれるものではない。記念撮影して帰りました。


これ、去年都内でもやってたのね。知らなかったわ。