solaris11.1で、oracle11R2

こういう環境を作る必要に迫られた。
まずは、otnにて、以下を探す。
Oracle® Databaseクイック・インストレーション・ガイド
11gリリース2 (11.2) for Oracle Solaris on SPARC (64-Bit)

で、この通りに実施して、runInstaller を実行する。と、日本語が出ない。フォントがトーフになる。□が並ぶ。
LANGは、ja_JP.UTF-8 な環境なので、ロケールを変えてみる、ja_JP.eucJPで挑戦、ダメ。ja_JP.PCKでもダメ。
ロケール一覧はこちら。
google先生に尋ねてみると、どうやら、runInstallerが使うjvmが日本語フォントを持っていない(?)とか、で、-jreLoc で別のjvmを指定できるらしい。
で、試してみたが、これもうまく行かない。新しいjvmを入れようかとも思ったが、たかがインストーラのために、それも、なぁ。。。
仕方なく、LANG=C ./runInstaller として、日本語表示を諦めた。Oracleの「日本語なんか諦めちまえ」という声なき声に従っているような気分になる。
でもまぁ、使えるから良いや。
次は、プロファイルベースのネットワーク構成の理解だ。