御嶽山が噴火したらしい


御嶽山の噴火に関する気象庁の対応について(気象庁)



つい最近、NHKスペシャル 巨大災害 第4集「火山大噴火 迫りくる地球規模の異変」を見てて(タモリが出ていたから)火砕流が怖いということは知っていて、国交省の映像を見る限り、どう考えても火砕流は起こってるんだろうが、気象庁発表の歯切れが悪い。


9月27日に発生した御嶽山の噴火について−御嶽山の噴火警戒レベルを3(入山規制)に引き上げ−

中部地方整備局が設置している滝越カメラにより南側斜面を噴煙が流れ下り、3キロメートルを超えたことを観測しました。

危険な事象が起こっている、という状況で、「火砕流」という言葉を使わない理由は何だろうね?
まぁ、今更言っても、もう起きたことだから、後は研究者に任せる、ということだろうか。