2004-05-06から1日間の記事一覧

キャシャーン考

あまりにも熱い映画である。 冒頭で巨大な大滝秀治のレリーフが出てくる。 このときに気づく、 「ギャグじゃないとすれば(既成の)常識でこの作品を量るのは危険だ」 と。そして予想通り(少なくともe_c_e_tには)それまでの映画の 常識を遥かに超えたクォ…