2010-11-20から1日間の記事一覧

国家の命運、と、インテリジェンス人間論

国家の命運 著者は外務事務次官だった、藪中氏。北朝鮮との6者協議など当事者の生々しい話があるが、全体としてはドライな本で、暴露ネタはない。交渉の最前面に立つ者の苦悩とあるべき姿が書かれている。北朝鮮との対話の難しい、というのは報道で聞くが、…