平川地1丁目

ちょっと前にこのちびっ子たちのアルバムを買った。
通勤途中に聞こうと思ってMP3に取ろうとした、(exilimの古い音楽が聴けるやつをもってるのだ)
ら、、あららら?
取れない。でかいWaveファイルしか取れない。
前々から思っていたのだが、
「自分が買ったCDの私的利用のためのコピーが妨げられるのは悔しい」
そりゃ、著作権保護の視点から見るとそういうのだって望ましくないだろうけどさ。
でも、16センチもある媒体を持ち歩くことすら苦痛なんだよ。俺には。


で、文句はここまでにして、なぜこのちびっ子たちのCDを買ったか?
答えはプロデューサーにある。
彼らの曲のほとんどは斉藤和義がプロデュースしている。

これだけで買う価値がある!

おぉ、久々にでかめの文字を使ったぞ。気合が違うね。


あぁ、買ってよかった。でも通勤中に聞けない。
だって、俺のexilimについてるSDメモリは128Mbなんですもの。
やつらちびっここのくせに、曲のサイズがでかいんだぜっていうか、
頼むから圧縮させてください。俺が身銭を削って買った音楽媒体なのに!
圧縮しようとすると金をせびるSonyは何様ですか?Sony様ですか。そうですか。




そんなジレンマを抱えた俺は最近GigaBeatなる東芝製のガジェットが気になって仕方が無い。
iPod?ミニ?あんなパステルカラーの小ぎれいなモノはオンナコドモのオモチャよ。
男は黙ってGigaBeat黒!
いや、マジで欲しいんですけど。
ネットにつなぐと、Sambaが起動するとか、もう俺の心をわしづかみにするのもいい加減になさいッ!
って感じだ。




で、散文になってしまったが、次の給料が入ったらGigaBeatで平川地。
これ。これが最近の目標だ。