高校野球を眺める

桐生第一VS岡山理大付属の試合をのんびり見つめる
そういえば、桐生第一って日ハムの正田樹がいた夏に優勝したよな、
そういえば、昔、理大付属のほうも決勝に行ったよな?負けたけど
準決勝とかでキャプテンがスパイクで試合中に足踏まれて流血しながら
サヨナラヒット打ったんだよな、、
あれって?松坂の優勝した翌年だっけ?
と、試合を思い出してみると、中継のアナウンサーが
「5年前の決勝の再現」
と教えてくれた。ようやく断片的な記憶がリンクされる。
そうか、あの年、理大付属は桐生第一に負けたのか。


とか思ってたら強烈な乱打戦を理大付属が制した。
ずいぶん派手な撃ち合いでなかなか楽しめたが、こういう試合が出るのも
夏の甲子園の醍醐味なんだろうな。


5年越しの雪辱を晴らしたことになるのだが、5年前にいたのは監督だけで、
その監督自身もインタビューで「関係ない」と答えていたのが印象的だった。


観戦する側から見ると学校名しか見えないからなぁ
雪辱とか考えちゃいかんのだろうなぁ