今日も仕事
久しぶりにコーディングに集中できた。
雨の中休日出勤した甲斐があるというものだ。
そうか、休日に出ると誰も余計な業務を俺に押し付けないから、開発に集中できるのか(笑)
今の業務の比率が、打ち合わせ等のいわゆるSEとしての仕事として取られる時間が8割を
超えていて、プログラマとしての時間が徐々に減少している。
少ない時間でいかに効率よくプログラマに戻るかが現在の課題。
(戻らなくてもいいよ、と思ってるヒトもいるところが痛いのだが)
仕事中、ふらふらとWebをさまよっていてみつけたGroovyの解説で
見つけたRubyの評価に納得する。
e_c_e_tがRubyへぼんやりと感じていたことをストレートに書いてあり、目からウロコがぽろりと。
そうか、「産業の言語」じゃない、か。
なるほど。うまいこと言うな。
Groovyか。ふぅん。。。。。
e_c_e_tはJavaVMでちょろっとかけるスクリプト言語が欲しくて、
以前rhinoに手を出したことがあるのだけれど、rhinoとの違いは
- クラスベースのオブジェクト指向言語らしい
(JavaScriptはプロトタイプベースのオブジェクト指向)
- 記法が(言語としての)Javaに似ている
(Javaからの転向者が見込める、かも。でもイテレータの壁は厚いと思うが)
うぅぅぅむ。ふぅん。
JavaVM上で動く他のスクリプトベースな言語(JythonやJRubyやrhinoやその他いろいろ)
と比べて「明らかにここが違うぜ!」というメリットはまだ見えてないが、
ちょっと手を出してみようかな、という気にはさせられる。
うまいドキュメントだ。
(また、rhinoを見直してみよう、という気にもなった)
毎週末のルーティーンワークが途切れた。少し寂しい。