バッテリー

久々に、ダメ出しされてへこむ。
最近、通勤時に読んでいる「バッテリー」を見て、少し自分の行動を省みる。
この物語の主人公ほど、独善的ではない(と思う)にしろ、少し周囲への配慮が欠けていたな、と反省する。
少し思うところもあるが、なんとなく感じていたジレンマについて触れていたところを見つける。
さて、自分の行動や、業界構造についての話はさておき、この「あさのあつこ」さんの書いた「バッテリー」という本。
面白いです。
弟を泣かしたことのあるダメな兄ちゃんや、理不尽な兄ちゃんに泣かされた弟や、
体育会系の部活の上下関係で悩んだ思い出のある諸兄にも、お勧めです。