ハッカーと画家

帰宅中、たまたま寄った本屋で見つけたので買った。
ハッカーと画家
帰りに、大戸屋で飯を食いつつ、フンフン、と読んでみる。
で、しばらく経ってからすごいことに気がついた。
アレ?おれ、この内容知ってるぞ?
え、もしかして予知能力?デジャヴュってやつ?いや、違う。
そうだ、Gaucheの川合さんとこでほとんど読んだんだ。
普通のやつらの上を行け、なんて、読むのは2年ぶりぐらいか?
でも、未だに文体から漂うLisp野郎の優越感というか、クソッLisp使いってばスゲーな
という、挑発ムードが伝わってくる。
くそ。
前にこの文章を読んだときも、「よーし俺もLispを!」を意気込んでみたものの、
3日坊主で終わった経緯がある。
しかし、今読んでもLisp使いになりたい!と新たに思わせるこの文章には毒がある。