不動産屋めぐりと読書。

昼過ぎに近所の不動産屋を見ていて、かなり気に入った物件を見つける。
すぐさま、軽やかな手つきでドアをこじ開け、店の中にいた、シャラポワ似の、
いや違う、どちらかというと、森三中の右のやつに似た、店員さんにインタビューを試みる。
森三中の右いわく、内見はOKとのことなので、現地へ店員さんの運転で三菱のCOLTで向かう。
ハンドルを握る森三中の右(に似た店員さん)とやけに会話が弾む。
で、話に夢中になって気がつかなかったが、ずいぶんと遠くまで連れてゆかれる。
「こんなに遠い物件だっけ?、、、こんなに、遠くにつれてきて何するつもり!?」
とか、バカな妄想が頭の中にわいてきた頃に現地に到着。
うーん、不動産屋の言う、歩いて14分っていうのはずいぶん遠いんだな。
そうか、奴ら1分80メートルで計算するから14分っていうのは、
1キロ以上離れてる状態を言うのか、、うーん、そんなに毎日歩いてたら足の筋肉が
鍛えられてしまいそうだな、とか、思いながら中を見る。
スゲー!今まで見たどの物件よりもキレイだ。日当たりがいい。景色がいい。広い。
そしてコンセントが多い!フロもまずまず広い!
問題は駅から歩いて15分以内だけど、遠い、というところだけだ。
で、迷う。
とてもキレイなので、本気で迷う。
まぁ、いいや。と思って申込書をもらう。



茶店で昨日買ったハッカーと画家をめくっていて一番驚いたこと。
Paul Grahamは「ポールグレアム」なの!?Grahamは、グラハムじゃないの?
ってことは、、、、、
ハンコックもベルもグラハムじゃなくて、発音はグレアムなのか。。
get upがゲラッと聞こえるのに似てるようなものかな?