一日中、仕様書作り

アサイチで、書類を書き始める。
昼前にイヤになる。お昼ごはんが待ち遠しい。
お昼になる。お弁当を食べる。眠かったので少し眠る。
ゴゴイチ、ドキュメント記述を再開する。
すぐにイヤになる。
イヤになる原因はわかっている。仕様が膨大すぎて、どれから手を着ければ良いか悩むからだ。
でも、ひとつづつ書いてゆく、書いては、少し戻って前のを直して、
そして、また次の章を書くと、前の部分の矛盾が目立つので戻って内容修正をする。
夕方18時過ぎにようやく一通り書き終えた(というか、最終的に自分で納得の行く形、分量(13ページ)にまとまった)ので、
周囲の人間を集めてレビューを開始したのが19時。
とりあえず、みんな好きなことを言う。好きなように言わせる。
否定されても、罵倒されても我慢してちゃんと聞く。聞かれた質問には相手が納得するまで頑張って答える。
当然のように意見はまとまらない、でも、可能な限り意見を書き出す。
KJ法と、までは行かないまでも、出てくる意見に否定をせず、可能性のあるものを書き出す作業というのは必要なんだろうな、と、感じる今日この頃。
ただ、こういうやり方だと決められた時間内に終わらないことが多いんだよな。


なんとか、全ての意見を集約して、再構成して、形になったのは23時過ぎ。
疲れた。。
ただ、全員が集中してこの日の内に終わらせるという勢い
(そして、明日は休みだから少々遅くなってもイイやという諦め)があるから、なんとか終わったのかもしれない。
コンセンサスを取るもっと手っ取り早い方法はないものか。。
自分の見せ方がヘタクソというのもあるかもしれない。



メモ:
KJ法
http://www.crew.sfc.keio.ac.jp/lecture/kj/kj.html
プレゼン道
http://nova.planet.sci.kobe-u.ac.jp/~matsuda/review/PLAIN99.html