忘年会で二日酔い。

うむ、成長のあとがうかがえなくて、実に俺らしい。
夕方まで寝込む。
夕方、目を覚まして、やることがないのと、腹が減ったので、外出する。
蕎麦屋に入り、カツ丼セット(800円)を食べる。
ぶらりと、近所の漫画喫茶に立ち寄る。
ちょうど、REDが完結したので、1巻から最終巻まで一気に読み切る。
最終巻はこれまでの蓄積されたいろんな伏線がすげぇ感じで交わって、いや、既にほとんどが交わってるのだが、決してヌルい方向へ逃げることなく全てをやり遂げて一気にエピローグまで持って行った、という感じか。


期待していた以上の壮絶な終わり方で(実はヤンマガで少し見ていたのだけれど、単行本で見るのは別の愉しみ方なので)とても満足できました。
村枝賢一はもしかすると今一番熱いストーリーテラーなんじゃなかろうか。



メモ:
ニセ科学」とどう向き合っていくか? (「物理と社会」分科シンポジウム)
http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/events/JPSsympo0306.html
内容が理解できるかはともかくとして、面白そうだ。