客先でプレゼン。

数日前に今作っているやつのデモを見せてくれ、と、お客さんに突然言われる。
急いで、一緒に動いている開発者に話を聞いて回って、今どのレベルで
見せることができるか確認する。
出てきた意見は、
連携先の○○サーバがないから、この通信は確認していない。(確認できない)
とか、とか、とか、
試験項目をもらってないから、とりあえずプログラムは書いたけど、試験してないから動かないかも知れないっすよ。
とか、とか、とか、
それぐらい俺を頼らなくてもできるんじゃないかな、といいたくなるようなネタばかり。
試験項目作ったり、試験用のサーバ作ったりとか、そういうのもあなたの仕事なのではないですか、
と、聞いて反論をイチイチ聞いてやる時間ももったいないし、何しろ相手は先輩だ、所詮は徒弟社会なので余計な波風は立てても利することはない。
仕方がないので、rubyでちゃちゃっと、件のプロトコルを返すようなechoサーバモドキを書き、
試験項目書をバリバリッと書いて、、、
とか、至れり尽くせり、やって、
結果的に自分のプログラム開発がえらく遅れたのだが、深夜残業の連続でやっつけて
ようやく、今日のデモを乗り越えることができた。
疲れた。。
けど、お客さんにはそれなりに満足してもらえたようだ。