事務作業とバグ退治

勝手にここ数年の変化をざっと、振り返ってみる。
(まぁ、年度末だから)
徐々に事務作業が増え、プログラムを触る時間が減って行っている。
カバンの中にCodeZineの本を忍ばせてはいるものの、見る時間も少ない。
プログラムに対する接し方も変わったような気がする。
芸術作品的なプログラムを避け、工業製品を意識したプログラムを書くように
意識するようになった。
出来上がったプログラムが工業製品か、芸術か、の線引きは(主観なのだが)
他の人が同じ作業を再生産できるものを、工業製品。
他の人にはマネできない、(つまりコピーする以外に複製方法がない)のが芸術。
と、勝手に考えている。
これは、他の人に読みやすい、というよりは過去に自分の書いたソースを
(短い時間で)思い出せるように、と考えている。
というか、そういうことを意識するようになった、ということは、多少老いたのか。
で、今日もサクッとバグを直した。