この歳になって論理演算にはまる。

PとQがそれぞれ、0と1を表す場合(普通の論理演算だ)
論理積をP・Q 論理和をP+Qとし、Pの否定を^Pとする場合、次の関係がある


0と演算しても通常の積・和と同じ
P・0=0
P+0=P
同じものと積や和をとっても状態は変化しない
P・P=P
P+P=P
否定との積や和を取ると
P+^P=1(1+0=1だから)
P・^P=0(0・1=0だから)
ドモルガン(おなじみ)
^(P+Q)=^P・^Q
^(P・Q)=^P+^Q
覚えては忘れ、覚えては忘れる、妙に新鮮な気分になる。



昨日HMVで買った「やさしい花の咲く場所」(奥華子)をGigaBeatに入れる。
ずっと聞きたかったアルバムなので明日からの通勤が楽しみ。