オランダ対コートジボワール

あまり、サッカーは詳しくないのだが、世界でもっとも美しいサッカーをするのだという評判を聞いたことを思い出した。
そのときは美しいサッカーの意味がわからなかったが、今ならわかるかも。
前半30分で2回シュート打って2得点。
フリーキックをさせれば、誰にも触れさせずにゴールネットへ届き、
ファンニステルローイは気がつけばフリーでシュートを撃った。
当然のように、やはり誰にも触れずゴールネットを揺らした。
対戦相手のコートジボワールは4本シュート撃って得点なし。
恐らくコートジボワールのほうがボールの支配率は高いだろう、
しかし、気がつけばオランダが優勢に試合を進めている。


と、思ったらコートジボワールが1点返した。
急に息を吹き返したような感じだぞ。って見てたらいつの間にやらロスタイム。
ななな、なんだ。この試合の密度の濃さは。面白いじゃないか。