vimでctagsを初体験。

ふと、vimでソースを見る必要が有って、
xyzzyのXTAGS見たいなの無いかなー、と、思って発見。

  • 「タグジャンプ」(関数の定義元にジャンプする、そして、呼び出し元から戻る)

ソースのあるディレクトリで


ctags -R
と実行して、tagsというファイルを作る。
この状態で、vimで*.cやら、*.cppなファイルを開いて
関数呼び出しの部分でC-]を押すと関数の定義部に飛ぶ。
そこから戻りたいときは、C-tで戻る。
たったこれだけなのだが、すげぇ充実感あり。
で、さらにその次にgdとか言うのを見つけてさらに興奮。
ぅぉぉぉぉ。宣言位置に移動するよ?すげぇぇぇ。
(でも、宣言位置から、元に戻る方法がわからんぞ?)
そして、さらに、%を押してカッコを行ったり来たりしてさらに大興奮。
ぉぉお。対応するカッコに戻れるぜぇ。
というわけで、古いけどJFはありがたいなぁ、
これまで、viは、日常的に使うのだけれど、ソースの編集はWindowsに持ってきてやっていた。
なぜならそこにxyzzyがあったからだ。俺の指と脳味噌はそこまでxyzzyに冒されている。
しかし、vimがそこにあるならそのまま使ってもいいかな、と思った。
それほどまでに魅力的な道具だと思う。