不意に見つけて爆笑したプログラミングテクニック

プログラミングテクニック番外編
深い愛に思わず笑ってしまった。
苦労して出荷したプログラムの動きを見守るときは、心の中で「うまく動けよ」と念じている自分がいる。
そして、segmentation fault出したり、drwtsn32出して、出戻り娘のように帰ってきたプログラムには
「そうか、よくここまで耐えたな、良く頑張ったなー、えらいぞー」
とか
「けっこの根性無しプログラムめ」
とか、思ったりする。自分がスクラッチで書き起こしたものは、圧倒的に前者の感情を抱くことが多い。
そうか、これを深い愛と呼ぶか。言いえて妙だな。


ちなみに、そうして戻ってきた(戻ってくるのは造物主の設計ミスが原因なのだが)経歴に傷の入った
プログラムをまた送り出す時の気持ちも複雑な気分になる。
もう二度と戻ってくるなよー、って感じでハンケチなど添えて涙を拭きたくなる。(時もある)


なんてバカなんだろう、俺って。