また、就職氷河期に入るそうだ

のど元過ぎて、もう他人事のように思っていたが、ニュースを見て自分も氷河期出身の失われた10年に社会人デビューしたことを思い出した。自分が就職できたのはラッキーだったのだろう。本当にそう思う、最初に最終面接までたどり着いた会社は、もうこの世に無い、最終面接で落ちたときに随分と凹んだもんだが、結果的に現時点で給料をもらえる会社に勤めることができたことはラッキー以外の何者でもないと思う。
仮に今、もう一度就職活動をするとした場合、どういう戦略を立てるだろうか?とかぼーっと考えてて気づいた。
若かった頃は、戦略とか作戦とか考えなかった。まずは、やらなきゃいかん、と気ばかり焦って行動が先に立った。これじゃダメだろう。
まずは、大勢いるその他大勢の山の中から一歩抜き出る方法を考えるんだろうな。自分で考えるってのは大きな要素かも。