PEN 1/1・15新年合併号

総力特集「相撲は美しい」を夢中になって読んだ。雷電や谷風、小野川など、歴史上外せない人物の逸話が楽しい。
35代「木村庄之助」、立呼出「秀男」だけで2ページを組んであり、ナニを考えてこうなったのかさっぱりわからないが、破けるかと思うほど熟読した。
ありがとうPEN。次は買わないと思うけど。






読んでて一番楽しかったのはPEN。もう一度ありがとうPEN。
異なるジャンルの企業の栄枯盛衰(東スポ半導体産業)を一気に読んだが、どちらにも共通するのはカリスマに頼る日本的企業の姿で、舵取りを誤ると組織なんてすぐに維持できなくなる、という点だろうか。