仮想化がブームなのか

ネットワークスペシャリストが仮想化の問題の比率が高かった。
実際のネット業者の仕事って、仮想化が仕事なんだろうか?
こんなのを見つけた。案外、IPAで仮想化がマイブームなのかも。
http://ossipedia.ipa.go.jp/doc/207/
OSS仮想化機構KVMについての調査」



実際、citrixみたいな「ネットワーク用の装置も売るけど仮想化でも商売するよ」という会社が元気そうなので、流行ってるのはipaだけではないのも事実ですが。
仮想化自体は、他のジャンル(組み込みではなく、セキュリティではなく、データベースではなく、プロジェクトマネージャ?)の枠には収まりきらず、仕方なく収容先がネットワークになったのかも知れない。ただ、システムアーキテクトという名前には合致しそうなんだが、そういう試験ではなさそうだからなぁ。
ということは「クラウド」に関する問題を作る場合もネットワークになるのかと、考えてみた。
jis化可能なぐらいの国内標準クラウド(の定義)があれば情報処理でも問題が作れると思うけど、そんなもの、できた瞬間に競争力がなくなって市場全体が消えたりしてね、