アジア杯 ロスタイムで同点劇

ロスタイムで同点に追いついた時には鳥肌が立った。
最後まであきらめず、攻め続ける。
負けてもいい試合なんてないのだから、当然と言われればその通りなのだが、リスクを承知でディフェンダーが前線へ上がる、最期まで強気で押す姿勢が、最後のギリギリでの得点をもぎ取るという結果につながる。結果的にはリスクを犯して攻めに転じるという博打に勝っただけかも知れない、でも、その決断をし行動する姿が心を打つ。素晴らしい、結果よりもそこに技術を超えた勇気があったことを讃えたい。