任命責任とかあと2年やりたいとあのアホが言ったんだとか

さっさと、緊急時の特別立法を成立させて欲しいと思っているので、首相が辞めることが正解ではない、まして避難生活をしている人が多数いる状況で解散・選挙などしてはならない、とは思っているがさすがにイラッとしてくる。明らかにこの国難を背負う器ではない、菅も。民主党も。旧社会党系の人間をこれ以上国政の場に出さないで欲しい。
政権交代の悪夢 (新潮新書) 阿比留 瑠比を読むと、さらにイラッとする。


3/14時点で書かれた河野太郎公式サイト 阪神淡路大震災の際は何をしたかをみると、本当にやりきれない気持ちになる。まだ決めないといけない法案は山ほどあるはず、自然エネルギーにハマるのは結構だが優先度を考えて欲しい。
政治家がこの体たらくな状況の中、官僚の中には職を辞し自主的に現場で動いている人現状を憂いた本を書き退職勧告を受けた者も居るという。
リーダーシップを取る人間が「政治主導」を謳い、言う事を聞く官僚を残し、こういった人材が国の中枢から他にも流出しているのではないか、非常に心配になる。
大臣や次官に啖呵切るぐらいの胆力のある人間が今は必要なはずだが。