食わず嫌いだったvimを触ってみよう。

全てはこの日チュートリアルを触ってしまったことから、道を誤ってしまったのか。
長い間、solarisを触っていたからviといったらオリジナルのviがあれば充分だと思ってた。xyzzyがあれば、viなど、いらぬ。vimのmは邪魔で邪道。そう思ってましたが、最近、つい、gvimにまたしても浮気してしまいました。
思ったより便利な気がしてしまいました。色がついていて、タグジャンプも不満がない。邪道だと思っていたのに、Visualモードの矩形選択も悪くない。Bill Joyだって、もうSunを離れたんだし、オリジナルviにいつまでも操を立てても仕方ないかなと思うようになりました。心境の変化というやつでしょうか。たぶん、それだけ、チュートリアルの出来が良かったのでしょう。
仕事で使っている、win上の環境では、

    • emacsは触りたくない(フォント設定とか罰ゲームとしか思えん、imeパッチとかもうイヤだ)
    • xyzzyは触りすぎた(もう、.xyzzyをいじる楽しみが前より減った気がする。)
    • vimはまだ触ってない

http://www.slideshare.net/Shougo/shougo
ここをみてると、pluginを触るのって楽しい気がしてきて、、pluginをインストールしまくって再起動を繰り返して見ました。楽しかったです。俺としたことが、、、楽しく思ってしまったのです。画面の下で最小化されているxyzzyのアイコンを見て、背徳感すら覚えてしまったのです。嫌ッ見ないで。とか。バカですな。


とりあえず、sepやvsepで分けて、bufexplorer.vimで一覧を表示する、ところまで出来るようになりました。