開発系エンジニアのスキルロードマップ

あとで読む、と思っていたが面白かったので一気に読んでしまった。確かにこちらで指摘されているとおり高度な開発ツールが発達したがゆえに初心者レベルが入り込む余地が減っているのは昨今実感としてある。visualstudioを

設計スキルやアーキテクト的な素養があればあるほど、その高開発生産性をうまく引き出すことができる、という類のツールです。

というのは、その通りかも知れない。もっと使い込んでモノにしたほうがいいかも、と思った。ここに書いてあるような分業体制を実現できる会社は限られているとは思うけれども、立場の違いを知った上で品質にフィードバックするというのは自分だって出来ることだろう。(そう、思えた)
「開発」を取り巻く空気は大きく変わってきていて「早く安く高品質な」商品が求められるというのは以前よりも強く感じるのは確か。
ただ、エディタでサクッと書くだけでは追いつけないレベルがツール利用+知識で提供できる可能性は以前よりも高く感じている。つまり、何が言いたいかというと、真面目にIDEをどれか1つ覚えたいと思いました。ベンダにベッタリでもいいじゃないか、そう考えるようになりました。宣伝文句にうまく引っかかったのか?でも、それもいいか。