すげぇルサンチマン

「こんなクソみたいな人生」 黒子のバスケ事件、被告が法廷で吐露した「負け組」の思い (1/3)
凄まじいまでの、筋違いな怨嗟で、閉口してしまう。

検察側はこの後の冒頭陳述で「大学受験に失敗し、漫画の専門学校に通ったが、アニメクリエーターの希望もかなわず、好きなバスケットボールの漫画で人気を博していた藤巻さんを強くねたむようになった」と、犯行の動機を指摘した。

滑稽なのか、哀れなのか、、
会社員をしていると、どうしても「比較される」人生を歩むことになり、まぁ誰しも大小の差はあれ嫉妬心は抱く瞬間はあるもので、(俺はある)そういう嫉妬心から得られるエネルギーは極力正しい方向に向けたいなと、思った。
向ける方向を誤ると、自分が恥ずかしいことをしていることにも気がつけないわけで、いやぁ、勉強になりますな。