今日の痛飲!

学生時代の同級生と後輩(ここでは仮にG君としておこう)を呼び出して新宿で飲む。



乾いた体に一滴のビールが染み渡る、というかわいい飲み方ができるほど、大人ではなく、本能の赴くままにグビグビとビールをひたすら喉に流し込む。

そしてカラオケで怒鳴ったり吼えたりするついでにちょっぴり歌ったりしてみた。

こうしてガソリンを注入すれば人はまた走れるようになるのだ、仕事でも、アソビでも(と、思っている)。



あまり自覚はなかったが、ついうっかり飲みすぎたらしく、
横浜に向いて帰らなければならんのに、なぜか、気がつけば
電車は神田についていた。


あかんやん、俺、乗り間違えとるがな、しかもG君も一緒につれて!?

つくづくダメな先輩やな(にっこり)




この時点で自宅へ戻るのを断念し、G家へ泊まらせてもらう。


こうしてG家にて昼まで寝つつ、彼が教育で使っている資料を見せてもらう。



く、こいつ、俺も知らんような知識を知ってやがるじゃないか


と、感心したが、とりあえず



あぁ、こういうのは基本だから、


などと知ってるかのようなフリをしてみた。

うむ、我ながら大人気ないな、(わはは)



すばらしい知識を持っているようなので、
立派な社会人になってください>G君。