Euro2004が熱い

俺が応援しているポルトガルの躍進がすばらしい、
イングランド相手に勝てるとは正直予想していなかったので
嬉しさもひとしおである。

うまく行けば懐に名誉という名の小銭が舞い込むかも。



仕事で異常監視/通知を行うツールが欲しくなった。
既存資産として通知したい関係者全員がIPメッセンジャー
使用しているのでIPメッセンジャーでの通知を試みる。
ライセンス的にもあまり問題が少ないところが嬉しい。
なるほど、UDPで投げればいいのか、とプロトコルを眺める。


で、そんな感じで資料を読んでいるうちに本家IPMsg.exeは
コマンドラインで実行できることを知る。


さて、ここで選択肢が出る。開発言語はVC++を想定している、
というか、VC++のアプリに新しい異常通知用のクラスを組み込む
ことを想定している。

  • IPMsgと同等の動作をするクラスを作る(Socketを叩く)
  • IPMsg.exeを叩くコマンドラインを生成し、実行するクラスを作る

どちらがファクトリメソッドを作って送信先が複数になる場合の
動作を記述しやすくなるだろう?と数分考える。
で、あまり深く考えずに後者にしたら、実装が1時間程で終わってしまった。
動きも上々のようだ。
さて、これでよかったのかしらん?
元ネタ(この場合だとIPMsg.exeだ)があるときにフロントエンドだけ作って逃げるのは俺の悪い癖なんだろうな。
と、反省する。
まぁしばらく使って業務に本格的に問題が出たらソケットいじりを
やることにしよう。



memo
30歳以下のITエンジニアの半数は“初心者”
情報教育を受けたのは半数以下らしい。
そうか、俺は初心者で情報教育すら受けてない位置に属するのか。
ふぅん。