ロッテ、西武にシッポを振る

どうやら堤オーナーには嫌われてしまった模様。
そうか、じゃあロッテと西武の合併はないよな、うん、人気も金も実力もあるチームと
引っ付いたところで、ロッテに益するものは無いよな。
さて、選手会ストライキをやりたがってるようだけど、
実際にストライキを起こした場合にどうなるか、少し考えてみる。


以下勝手な予想

残り試合数が減るためにパリーグの現状3位のロッテはプレーオフへの出場へ近づく。
逆に、是が非でも3位に入ろうとする日ハムはここで涙を飲むことになる。
こうして日ハムはやる気の無い近鉄と死にかけているオリックスとセットで
パリーグのBクラスとして同類に扱われるため、やる気をなくす。
Aクラス3チームでのプレーオフは、週末に行うことが許されないため、
(だって、週末はストライキの日なんですもの♪)
客入りがイマイチで「やっぱりパリーグのしょっぱい試合」になってしまい、
パリーグマニア以外には結局のところ喜ばれなくなってしまう。


ただ、優勝記念セールのプレセールという形でプレーオフセールという形で
景気には貢献できるのではないか、とか。考えてみたり。
日本中を振り向かせるには西武とダイエーが同時セールのほうが望ましいのでは、
ロッテリアが安くなってもねぇ。という気はする。


と、考えてみて、思った。やはりここはダイエーでも西武でもいいから
「実力のパ」が死語ではないことを見せ付けてパリーグそのものを存続して欲しいもんだと思う。